観光地バイロンベイではアパレル、アート系の雑貨類、食品など様々なお土産が購入出来ますが、なかでもお勧めなのがローカルのコーヒーとクッキーです。
コーヒー豆を自家農園で栽培し焙煎販売しているZentveld's Coffee(ゼントベルズコーヒー)、コーヒー豆の焙煎販売をしているByron Bay Coffee Company(バイロンベイコーヒーカンパニー)とBun Coffee(バンコーヒー)。
そしてバイロンベイの工場でクッキーを生産するByron Bay Cookie Company(バイロンベイクッキーカンパニー)です。
目次
Zentveld's Coffee(ゼントベルズコーヒー)
バイロンベイの郊外に広大な自家農園を保有してコーヒー豆を自家栽培、そして焙煎販売している会社。オーストラリア国内でコーヒー豆を自家栽培している限られたコーヒー農園のひとつ。
住所 193 Broken Head Road, Newrybar, New South Wales Australia 2479
ゴールドコースト方面からM1パシフィックモーターウェイを南下してByron Bay出口を出てHinterland wayB62に入ります。
バイロンベイ郊外の小さな洒落た街Bangalowを超えてNewrybarの手前をBroken Head Roadに入って、まもなく道路沿いにあります。
自家栽培のコーヒー豆が主流で、有名どころの中南米の輸入豆も焙煎販売しています。
自家栽培されたコーヒー豆を使ったコーヒーをいただきました。とても深みを感じる味わいでオーストラリア産のコーヒー豆を応援したい気持ちになります。純粋なオーストラリア土産として大プッシュです。
Byron Bay Coffee Company(バイロンベイコーヒーカンパニー)
住所 169 Broken Head Road, Newrybar, New South Wales Australia 2479
Zentveld's Coffeeのすぐ近くにあるByron Bay Coffee Company。オフィスを訪ねてみたところ、輸入されたオーガニックコーヒー豆の焙煎販売をしているとの話でした。
20年以上前はコーヒー豆の自家栽培をしていたそうですが、自家栽培から輸入に切り替えてそれ以降すべて輸入のコーヒー豆を取り扱っているそうです。
日本では東京に5店舗あります。
Bun Coffee(バンコーヒー)
こちらも輸入コーヒー豆を主力にオーストラリア産のコーヒー豆も焙煎販売しているお店。
住所 17/1A Banksia Drive, Byron Bay, New South Wales Australia 2481
カラフルな袋が店内に溢れています。バリスタのスタッフに聞いたところ、やはり中南米やインドネシア、パプアニューギニアなどの輸入豆が中心でオーガニックコーヒー豆の取り扱いも多いとの事。
オーストラリア産コーヒー豆もありました。
Byron Bay Cookie Company(バイロンベイクッキーカンパニー)
1990年にバイロンベイで創業したクッキー工場。現在はバイロンベイ郊外の工場地域に生産工場があり、M1ハイウェイのバイロンベイ出口からバイロンベイの街中に続く道路沿いにアンテナショップがあります。
住所 Unit 1, Ozigo Complex, Corner Ewingsdale Rd & Bayshore Drive, Byron Bay New South Wales 2481
ショップ店内では定番商品、限定商品、セール商品のクッキーがたくさん販売されています。
定番中の定番White Choc Chunk and Macadamia Nut(ホワイトチョコチャンクマカダミアナッツ)は長い歴史がある看板商品です。
甘すぎず、なめらかで、そしてボリュームがあるクッキーは私たち日本人の口に合うと思います。
先日アンテナショップに行った時に、賞味期限が近づいてきたクッキーが破格のセール価格で販売されていて、たくさん購入してきました。食べだすとついつい止まらない美味しさです。
バイロンベイが発祥の地ですが、その他地域ではカフェや最近はスーパーのWoolworthsとColesでも購入出来ます。
以上、バイロンベイ発のイチ押しお土産品でした。