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メルボルンシティ中心部の観光場所と見どころについて

投稿日:2018年2月26日 更新日:

メルボルンシティ中心部には歴史的かつ文化的な建物がたくさんあります。

またカフェ文化も有名で沢山のカフェがあり、市内中心部の飲食店は深夜までオープンしているなど街全体の活気を感じる大都市です。

電車、トラム、バスの交通網も発達していて大都市の便利さと歴史がある文化的建造物との融合が素晴らしい場所でした。

この記事ではメルボルンシティ中心部の観光場所と見どころについてまとめてみました。

メルボルンビジターセンターで情報収集


シティ中心部に到着したらまずはフリンダースストリート駅向かいにあるフェデレーションスクエア内のメルボルンビジターセンターに行きましょう。

ここではメルボルン市の職員と思われる方々とボランティアの方々が訪問者の質問対応やツアーの紹介をしてくれます。

階段を降りるとインフォメーションデスクがあります。番号チケットを受け取って案内の順番を待ちます。

シティ観光に必須のOfficial Visitor MapとOfficial Visitor Guideを入手する事をお勧めします。
一通り情報収集をしたら早速街中に繰り出してみましょう。

左側の細長い冊子がVisitor Map(地図)、右側の大きな冊子がVisitor Guide(案内書)です。

フェデレーションスクエア前からはメルボルン市内を観光出来る2階建てバスツアーも出発しています。

歴史的、文化的建造物

Flinders Street Station(フリンダースストリート駅)

1854年にフリンダースストリート駅の運営が始まり、現在の駅舎は1910年に完成したそうです。

メルボルン市内には古代イギリスを感じる歴史的建造物が沢山ありますが、このフリンダースストリート駅は最も象徴的な建物です。

駅正面の上部に時計が付いていて、多くの人が待ち合わせ場所にしているそうです。

St Paul's Cathedral(セントポールズ大聖堂)

フリンダースストリート駅対面にあるロンドンの英国教会の大聖堂。見学は無料でした。

Carlton Gardens, Royal Exhibition Building and Melbourne Museum(カールトン庭園、王立展示館とメルボルン博物館)

64エーカー(約259,000平方メートル)の広大な庭園。東京ドーム5個ぐらいの広さになります。王立展示館とともに2004年にユネスコの世界遺産として登録されました。

1880年に建設されたヨーロッパ調の素晴らしい王立展示館。2004年にオーストラリアの建築物として初めてユネスコに遺産登録されました。

現在はさまざまな展示会やイベントに使用されているそうです。

イベントなどに使用されていない時は館内ツアーが毎日午後2時から定期的に行われているそうで、ツアー参加料金は大人$10、子供$8です。

メルボルン博物館側から見た王立展示館

王立展示館の横に位置するメルボルン博物館。

State Library Victoria(ビクトリア州立図書館)

1856年に前身であるメルボルン公共図書館が建設され、長い年月をかけて幾度の改修工事を経て現在のたたずまいとなったビクトリア州立図書館。

ドーム型カバーデザインで有名なLa Trobe Reading Roomは1913年に完成しました。

La Trobe Reading Room ドーム天井からは自然光が入ってきます。

八角形の特徴的なデザインの読書室は吹き抜け式の建物で最上階から眺める読書スペースは素晴らしい景色でした。

読書スペースといっても、現代ではもちろんパソコンなど学習道具を持ち込んで勉強している人達が大半ですし、チェスや将棋に興じる人たちもいました。

メルボルンは学生の街と聞きますが、こういう場所が身近にあれば勉強する気持ちになる事は想像に難くありません。知識と教養を蓄積する場所という感じでしょうか。

日本関連の展示物もありました。

St.Patrick's Cathedral(セントパトリック大聖堂)

1939年に建設されたオーストラリア最大のゴシック建築のカトリック教会。

入場は無料で、教会内に関連グッズが販売されていました。私は日本人ならではの無宗教ですが(実家は仏教ですが)、教会内が荘厳で感動したので寄付でロウソクを灯させていただきました。

 

 

 

Old Treasury Building Museum(旧大蔵省博物館)

1862年完成のビクトリアの歴史を語る上で欠かせないゴールドラッシュの時代に大蔵省として建築された建物。

オーストラリアで数少ないルネッサンスリバイバル形式という建築様式の代表的建造物だそうです。現在はヴィクトリア州の歴史関連の展示物を扱う博物館になっていて、入場料は無料です。

Old Melbourne Gaol(旧メルボルン監獄)


1800年代中盤に建設され1929年の閉館まで実際に使用されていたメルボルン市内の監獄。現在は観光アトラクションとして建物内のツアー見学が出来ます。

Hellenic Museum(ギリシャ博物館)

2007年に開業した古代ギリシャの歴史、美術、文化を展示する美術館。

この建物は19世紀に建設されたオーストラリア旧造幣局で、Old Treasury Building(旧大蔵省博物館)と同じ建築家がデザインしたルネッサンスリバイバル形式の建造物だそうです。

 

ショッピングの場所

Bourke Street Mall周辺とエンポリウムメルボルン


メルボルン市内のショッピングは歩行者専用道路とトラムが走るBourke Street Mall周辺にMyer, David Jonesがあって、その北側のLonsdale Street沿いにメジャーなブランドが入居するエンポリウムメルボルンがあります。

有名ブランドはこの地域に固まっていますので徒歩やトラムを使いながらショッピングを楽しみましょう。シティ中心部はトラム無料ゾーンです。

歴史的な趣を感じる建築物のBlock ArcadeとRoyal Arcade。

The Block Arcade 入り口

Block Arcade建物内

Royal Arcade 入り口

Royal Arcade 建物内

ドックランズ


メルボルンシティの西側には無料トラムゾーンの西端にあたるドックランズ地区があります。

The District Docklandsには様々なブランドが入っています。また絵画や創作物などアート系作品を取り扱っているお店がまとまって入居しているテナント棟がありました。アートの街メルボルンならではの光景でしょう。

The District Docklandsの裏手にある大観覧車。Eureka Sky Deckと並んで高い場所からメルボルンシティを一望できるスポットです。

トラムから見るドックランズ地区のサンセット

クイーンビクトリアマーケット

公式的には1878年にオープンして140年もの歴史を持つクイーンビクトリアマーケット。

特筆すべきは魚介類の豊富さと安さ、そしてハム、チーズ、ソーセージ、アンティパストなど食卓をサポートする食材を取り扱っている店舗がとても興味深いものでした。

やはり多くの移民が自らの食文化をオーストラリアに持ち込み、それが成熟している証拠なのかもしれません。

新鮮な魚がマーケット閉店間際に驚きの割引価格で販売されていました。ゴールドコーストではあり得ないビックリ価格です。

 

野菜も果物も鮮度満点でした。

とても興味深かったソーセージ、ハム、チーズ、アンティパストなどの販売セクション。

メルボルン発祥の有名チョコレート店KOKO Black Chocolate。メルボルンには7店舗あり、クイーンビクトリアマーケット店はその内の一つ。

オーストラリア国内のその他都市には、シドニーに2店舗、アデレードに1店舗、キャンベラに1店舗、そしてパースに2店舗あります。

こちらもメルボルン生まれのローカル有名コーヒー店、マーケットレーンコーヒー。メルボルンに6店舗あり、ビクトリアマーケットはその内の一つです。

エンターテイメント

クラウンエンターテイメントコンプレックス


ヤラ川の南、サウスバンク一帯51万平方メートルの大きな土地に3つのホテルとカジノを持つクラウンメルボルン。

南半球最大のカジノ複合施設で24時間営業、年間休業日はクリスマス、グッドフライデー、アンザックデーの3日だけだそうです。

チャイナタウン

Little Bourke Street 沿いに約600メートル連なるメルボルンのチャイナタウン。1850年頃のゴールドラッシュの時代に多くの中国人移民がメルボルンに移り住みチャイナタウンを作ったそうで、南半球で一番歴史がある中国人街だそうです。

チャイナタウンミュージアム

街中のアート

メルボルンといえばアートの街。街中で見かけた落書きでも絵になるアートを撮ってみました。

Bourke Street Mall沿いにあった特大がま口。

まとめ

メルボルンシティ中心部で実際に訪問してみた観光スポットをまとめてみました。

歴史的、文化的建造物はもちろんの事、街中のショッピング施設や飲食店、カフェも充実していて過去と現在が心地よく調和している場所だと思います。観光で市内を重点的に訪れる場合は3-4日欲しいところです。

以上、メルボルンシティ中心部の観光場所と見どころについてでした。

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