生活

快適なシェアハウスの探し方

投稿日:2017年8月16日 更新日:

オーストラリア生活でシェアハウス経験は基本中の基本です。

日本でも近年シェアハウス生活が広がってきましたので既に経験済みの方も、これからオーストラリアで初めてシェアハウス生活を経験する方にも快適なシェアハウスの探し方をまとめてみましたのでご覧下さい。

シェアハウスとは?

オーストラリアには1ルームの賃貸物件が少ないため、一軒家やマンション、アパートなどに複数人で住む居住スタイルが定着しています。

住居を保有している大家さんが部屋を貸してくれるケースと不動産屋から借主が賃貸契約として物件を貸りてシェア用に貸し出すパターンがあります。

住居を保有している大家さんが食事付きのホームステイとして貸し出すこともあります。ワーキングホリデーや学生ビザでオーストラリアに来る方々は初めに留学エージェントなどを通して語学学校の予約とホームステイ先の手配をしているケースが多いと思います。

短期でホームステイを経験してからシェアハウス生活に移行するという方々がほとんどでしょう。私もそうでしたし、多くの方々がほぼこのプロセスを経てオーストラリア生活を送っています。

ホームステイが終了するタイミングを考慮してシェアハウス探しを始める事になると思います。シェアハウス生活では当たりも外れもあります。少しでも当たりの物件に出会えるようにシェアハウスにまつわる情報をお伝えしたいと思います。

シェアハウス用語

オウンルーム --- 自分専用のひとり部屋

マスタールーム --- バス(シャワー)、トイレ付の部屋

シェアルーム --- 複数のベッドがあり1部屋を何人かで共有

ラウンジルームシェア --- 居間のソファーベッドやカーペットに寝袋で寝るなど

 

シェアハウスの良くあるパターン

①一軒家/ユニットのオウンルームで一人部屋生活

②一軒家/ユニットのシェアルーム(2人部屋)で他人との共同生活

③一軒家/ユニットにたくさんの人が住んでいる中で自分も生活する

おそらく①が一番快適でしょう。

もしオーストラリア人やニュージーランド人、または他の国の人達とシェアハウス生活が出来れば、自分のプライベート空間は確保される上で、英語の上達にもつながり、貴重な海外生活をとても充実して過ごせる事と思います。

私も過去にこのような環境で生活していた事があります。学校や仕事から帰って来て居間で一緒にご飯を食べたり、一日の出来事を話したりして英語の上達にとても役立ちました。

マッサージ学校に通っていたニュージーランド人のシェアメートが技術習得のために毎日サービスで指圧マッサージしてくれた事を思い出します。睡眠はひとりの部屋だから気兼ねなく寝れますし、良いことづくめです。オウンルームのためレントが少し高くなりますが総合的に考えて一番お勧めです。

②は家賃を少し抑えることが出来て、もともと友達同士やカップルなら問題無いと思いますが、全く知らない人との1部屋での共同生活となると帰宅時間や就寝時間の問題、部屋でゆっくりしたい時など自分のペースだけでは過ごせないため多少のストレスは感じると思います。

③はサーファーズパラダイスのホリデーアパートメントなどで良く聞くパターンです。

ワーキングホリデーの人達が許容人数を考えずにシェアメートを募集して例えば2ベッドに8人ぐらいで住んでいるようなケースです。

メリットとしては当然家賃を極端に抑えることが出来ます。しかし自分のプライバシーはありませんし、知らない人達との同居生活になるので盗難にも気をつける必要が出てきます。

ゴールドコーストの家賃相場(参考までに)

ゴールドコースト中心部(サーファーズ、サウスポート、ブロードビーチ)トラム沿いの駅から徒歩5-10分ぐらいの物件でしたらオウンルームで$200、シェアルームの2人部屋で一人$130ぐらい。

ゴールドコースト中心部を離れて車での移動が必要な場所ですとオウンルームで$130、シェアルームの2人部屋で$100ぐらいでしょうか。

入居時に必要な費用

ボンド --- 保証金になります。家賃の2週間~4週間分を貸主から指定されます。通常は退去する時に返金されますが、部屋のクリーニング代として一部金額を差し引かれたりする事もありますので、貸主と条件について事前にすり合わせする事をお勧めします。

私が昔オージーとシェアしていた時には空き部屋があった時の家賃埋め合わせとして入居時のボンドを知らぬ間に流用されてしまった事があります。

退去時に返却を求めましたが返却するお金が一切なくなっており、全てのシェアメートが損害を受けてしまいました。もしこれが日本だったら有り得ない話だと思いますがこんな事が起こるのもまた海外生活。想定外のトラブルに遭わないようにどうぞ気をつけて下さい。

家賃 ---貸主への 前払いになります。2週間分ぐらいをまとめて支払うのが一般的です。

シェアハウスの探し方

ゴールドコーストでのシェアハウスの探し方の一般的な物は下記になります。

1 日豪プレスウェブ 住居

日本語WEB媒体になるのでシェアメートは日本人が多くなりますが、時々他のアジア人や親日家のオージーなどがシェア物件を掲載しています。

2 Internet website でのシェアハウス探し

gumtree.com.au  -- オーストラリアで有名な総合クラシファイドWEBSITEです。

Gumtree トップページからreal estate room share, flatshare & house share のGold Coast region を選んでください。

Gold coast City(サーファーズなど中心部), South(パームビーチからクーランガッタ方面), North(へレンズベール方面), West(ネラング方面)の4区分で物件が掲載されています。貸主とのやり取りはすべて英語になります。

flatmates.com.au  easyroommate.com.au  flatshare.com.au

シェア探しに特化したwebsite です。貸す側と借りる側ともに無料で登録出来ますが、マッチングが成立したらサイト運営会社に仲介料を支払うようなイメージのサービスです。

費用が発生するため貸す側も借りる側も真剣に探しており、英語の勉強も含めた海外生活を目標としたい人にはお勧めです。

アポイントを取る

気になる場所が見つかったら電話やメールで物件チェックのアポイントを取りましょう。

メールでアポイントを取る場合は何度かメールをやり取りできるので、質問したいことも事前に情報収取出来るメリットがあります。また文章に残るのでアポイント日時を間違えることもありません。

電話でのアポイントは聞き取り損ねに気を付けましょう。ただし、シェアハウスオーナーにしてみれば同じような質問を何度も答えることになるので、基本的な質問(いつから住めるか?何人で住んでいるのか?家賃/ボンドはいくらか?など)だけ聞くのが良いと思います。

インスペクションでの確認事項の例

インスペクションではあなたが質問したいことは必ず聞くようにしましょう。質問事項の例としては以下をご参考にどうぞ。

いつから入れるか? When can I move in?

何人で住んでいるのか?国籍は? How many people are living here? What are their nationalities?

自分のカギがあるのか? Can I get my own keys?

シャワー、お風呂の時間制限はあるか? Are there any restrictions on shower or bus time?

洗濯機の使用は?洗濯干しは?Can I use your washing machine? Where can I hang the washing?

友達を呼んでいいか? Can I invite my friends?

夜遅く帰って来ても良いか? Can I come back home in the late night?

インターネット接続は? What about the Internet connection?

キッチン道具の使用は?冷蔵庫や食品保管用の棚は?Can I use kitchen utensils? Is there my own shelf in fridge or cupboard for food stock?

タバコは?May I smoke?

電気、ガス、水道代込みか?Does rent include electricity, gas and water?

最低滞在期間は?What is the minimum length of stay?

最長滞在期間は? What is the maximum length of stay?

退去する前の通知は何週間前か?How many weeks in advance would you request if I move out?

その他費用は? Are there any other expenses which I have to pay?

インスペクションを終えたら

もし物件が気に入ればその場で即答することをお勧めします。I would love to stay here.

少し考える場合はまた連絡しますと返答すれば良いでしょう。I will think about it and tell you later.

最後に

シェアハウス選びは貸主(オーナー)だけでなく他のシェアメートがいる場合はその人達との相性も重要な要素になります。

シェアハウスと言っても常にシェアメートと会話をしている事はありませんので、他国の人たちと一緒に住んだからと言って英語力が格段に伸びるわけではありません。

しかし完全英語環境という仕事先を見つけるのもなかなか至難ですし、語学学校以外で英語をしゃべる機会があまり無いのも事実です。

せっかくの海外生活。英語力を伸ばしたいならやはり他国の人たちと住む事をお勧めします。アジア人で英語レベルが同じようなシェアメートだったらお互い喋っていることを理解しようとしてくれるとも思います。積極的にコミュニケーションしてくれる他国の方達も英語上達を目的にしていますからね。

もしオーストラリア人のシェアハウスに入れる機会があれば、本当の意味でのオーストラリア生活になります。言葉の壁は大きいかもしれないですが、トライしてみる価値はあるでしょう!

以上、快適なシェアハウスの探し方でした。

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